KYOTOGRAPHIE 2025 参加決定!

ふたつの窓-山崎エリナ✕坂本憲司 2人展-

日・ブラジル外交関係樹立130周年記念

2025年4月15日(火)ー2025年4月27日(日)

JAPAN × BRAZIL
2025年は、日本とブラジルの外交関係が樹立してから130周年を記念した「友好交流年」。
本展では、これを祝し、2人の写真家による日・ブラジルの風景写真を集めた。
ブラジルの車窓越しにシャッターを切り、レンズに写る情熱の国のもうひとつの顔、
一瞬の残像を集めた『saudade(サウダージ)』シリーズが音楽家・坂本龍一氏をはじめとした
著名人に高く評価されている写真家・山崎エリナ氏と、
あらゆるものに神が宿ると考え、祈りを捧げてきた日本人たちが守ってきた美しき日本の風景を写す『神々の色いろ』シリーズが愛され、JR東海「そうだ 京都、行こう。」
キャンペーンの立ち上げにも携わる写真家・坂本憲司氏の2人展。
地球の反対にあるふたつの窓から、日本とブラジルの日々を見つめたい。

山崎エリナ
フォトグラファー。兵庫県神戸市出身。
1995年に渡仏後、50ヵ国以上を旅して撮影を続け、エッセイを執筆。ポーランドの美術館に作品収蔵。音楽家の坂本龍一氏や、映画監督アンジェイ・ワイダ氏からもその作品を高く評価された。

坂本憲司
フォトグラファー、プロデューサー。1993年「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン、
2005年愛理万博「超電導リニア館」などプロデューサーとして参画。
2014年株式会社SKEN企画事務所を立ち上げ
京都を拠点に美しき日本を撮り続けることをライフワークとして活動中。

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