古典絵画における静物や人物の表 現を手がかりに肌という存在を描 き続けている夢周周氏。
肌は単なる外郭ではなく社会と個 人の間にある境界であり、
同時に アイデンティティを映し出す鏡でも あると考えている。
肌を描くことは歴史に刻まれた古典 的モチーフを引き受けながら
現代における生と身体を問い直す ことにつながっている。
古典絵画における静物や人物の表 現を手がかりに肌という存在を描 き続けている夢周周氏。
肌は単なる外郭ではなく社会と個 人の間にある境界であり、
同時に アイデンティティを映し出す鏡でも あると考えている。
肌を描くことは歴史に刻まれた古典 的モチーフを引き受けながら
現代における生と身体を問い直す ことにつながっている。
1996 年生まれ、中国出身
2017 年 来日
2023 多摩美術大学絵画学科油画専攻 卒業
2025 多摩美術大学大学院美術研究家博士前期課程 卒業
ー受賞歴ー
2022 第 18 回 世界絵画大賞展 協賛社賞
2023 Idemitsu art award 2023 審査員賞
2024 第 42 回 上野の森美術館大賞展 フジテレビ賞
第 37 回 日本の自然を描く展 優秀賞
第 3 回 ARK Art Award ランデヴーギャラリー賞
2025 第 99 回 国展 入選